お知らせ & ブログ

第2クールQ&Aより~「贈与契約書に印紙は必要?」ほか~

こんにちは。

川木建設 不動産相続相談室の夢川です。

梅雨も明け、今日から8月!暑い季節がやってきましたね。

 

夏休みでごゆっくりされている方、ご家族で過ごされている方も多いことと思います。

こうした機会にぜひ、ご家族のこれからのこと、相続のこと…普段なかなかじっくり考える時間のないことをご家族でお話しされると良いかと思います。

 

ただいま、8/7(水)スタートの「相続勉強会」第3クールに向け、準備を進めているところです。

こちらもぜひ、ご夫婦、ご家族でご参加いただけましたら幸いです。

 

 

さて、今回は第2クールで皆さんからいただいたご質問をもとに、これまで紹介しきれていなかったQ&Aをまとめてお送りします。何か一つでも、皆様のご参考になれば嬉しいです。

 

それでは行ってみましょう!

 

Q.贈与契約書に収入印紙は必要でしょうか?

⇒贈与する対象によって印紙の有無が決まっています。不動産以外のものであれば不要ですが、不動産を贈与する場合は一律200円の収入印紙を貼付する必要があります。ここで一つ注意したいのは、不動産の金額を贈与契約書に明記した場合です。金額が記載されている場合は、その金額に見合った収入印紙を貼付する必要が出てきます。(金額を記載しなければ一律200円ですので、ご注意ください!)

 

Q.生命保険の非課税枠は保険金受取人の人数分になるのですか?

⇒生命保険金には、相続税の基礎控除額とは別に、非課税枠があります。この非課税枠は「500万円×法定相続人の数」で算出されます。保険金受取の有無にかかわらず、法定相続人の人数で計算されるのがポイントです。

 

Q.お墓に近い土地は評価が下がるって本当ですか?

⇒お墓に近い土地(忌み地などと呼ばれますね)などは、近隣周辺の土地と比較して、利用価値が低いとみなされる場合は評価減が適用されるケースもあります。要件を満たせば10%の減額となります。ただし、お墓や寺社の多い地域など、近隣も同じような条件の土地ばかりという場合は適用が難しいかと思います。

 

Q.後見申し立ての申請に、医師の診断書は必要ですか?

⇒成年後見制度には、「後見」「補佐」「補助」の3つの段階があり、「後見」が最も支援が必要な状態となります。裁判所がどの程度の支援が必要かを判断するために、医師の診断書が必要となります。そのほか、必要な書類については裁判所のホームページ等でご確認いただけます。

 

…今回はSTEP1~5を通していただいた質問をランダムに取り上げてみました。第3クールでも新たなご質問をいただく機会があるかと思いますので、こちらのブログでもご紹介させていただきますね。

 

そして、直接質問したい!という皆様!

ぜひ「相続勉強会」にご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

◆ご予約はこちら⇒相続勉強会ご予約ページ

 

「相続勉強会」第2クールが終了しました!

こんにちは。

川木建設 不動産相続相談室の夢川です。

 

7/17(水)、「第10回相続勉強会」を開催しました。早いもので第2クールも最終回を迎えました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

川木建設不動産相続相談室 相続勉強会 講師夢川

2019年2月より相続勉強会がスタートして、ここまでの開催を振り返ってみますと、ゼロからの出発となった第1クールには、12組13名の方がご参加されました。講師としても不慣れな点が多い中ではありましたが、少人数制ならではのアットホームな雰囲気の中、参加者の皆様と会話をしながら進めることができました。

 

それから迎えた第2クールは、なんと!42組45名という大変多くの方にご参加いただきました!「相続勉強会」が地域の皆様に認知されてきていることが肌で感じられ、大変嬉しく思うとともに身の引き締まる思いでした。

 

8月からはいよいよ第3クールが始まります。これまで2クール、全10回の開催を通して皆様からいただいたご意見・ご感想をもとに、より分かりやすく、さらに興味を持っていただける相続勉強会を目指してまいります。

 

早速ですが、第3クールの開催スケジュールを公開いたしました。お電話、WEBからご予約いただけますので、今後もたくさんのご参加をお待ちしております。

◆詳細はこちら⇒相続勉強会ご予約ページ

 

さて、次回のブログでは、これまでにいただいたご質問でご紹介しきれなかったものを、Q&A総集編としてお届けしたいと思います。皆様のご参考になれば幸いです。

 

妻が先に亡くなった場合、相続税はかかりますか?

こんにちは。

川木建設 不動産相続相談室の夢川です。

 

6/26(水)、「第9回相続勉強会」を開催しました。第2クールも残すところあと1回となりました。クールの途中からご参加の方もおられ、未参加の回も参加したいとのことで第3クールのご予約も入り始めております。こちらとしても、全5回の内容をすべて受講していただき、相続について全般的な知識を得ていただきたいと思っておりますので、継続的にご参加いただけることをとても嬉しく思っています。

 

川木建設 不動産相続相談室 相続勉強会 講師夢川

さて、勉強会にご参加いただいているある参加者様から、こんなご質問をいただきました。

 

【質問】

『妻が先に亡くなった場合、相続税はかかりますか?』

 

こちらの質問の趣旨ですが、「相続というのは一家の代表者にのみ発生するもの」と捉えておられたとのことでした。一般的に相続の事例説明などは、「夫が亡くなって妻と子が相続する」というケースを取り上げたものが多いかと思います。男女の平均寿命を考慮して、こうした事例が多いのだと思いますし、実際に私の相続勉強会でもそうしたケースを多く紹介しておりました。

 

「妻が亡くなって相続が発生した」という事例に触れたことがなかった参加者様は、妻が亡くなっても「相続」というものはなく、相続税も発生しない、と誤解されていたとのことでした。

 

相続というのは個人に発生するものであり、相続財産も個人単位で考える必要があります。夫婦の財産、家族の財産という捉え方ではなく、亡くなった個人の所有していた財産を相続人の方が受け継ぐことになります。ですから、妻が先に亡くなれば、それを受け継ぐ相続人がおられますし、財産額によっては当然、相続税がかかることになります。

 

ご夫婦どちらに先に相続が発生するかは分かりませんので、それぞれの相続人が誰になるのか、基礎控除がいくらになるかも把握しておきましょう、とお伝えしました。

 

今回のご質問をいただいて、私自身、相続について学んでいる今だからこそ当たり前のように認識していることでも、以前は全く知らないことばかりだったなと改めて思い返していました。

 

「相続勉強会」では、基礎から丁寧な説明を心掛けております。分からないこと、不安なことがございましたら、ぜひその場でご質問ください。他の参加者様も同じ疑問を持たれている、ということが結構あるものです。

 

今後もアットホームな雰囲気の中で、皆さんがお気軽にご質問・ご相談いただける場となれば幸いです。

 

次回の相続勉強会は7/17(水)、「STEP5~成年後見制度と民事信託~」を開催します。第2クールの最終回となりますので、良き締めくくりとなりますよう、しっかりとお話させていただきます。

 

『不動産相続の相談窓口』全国大会へ!

こんにちは。

川木建設 不動産相続相談室の夢川です。

 

6月より当社の新年度がスタートしました!

6/12(水)、今年度初となる「相続勉強会」を開催し、今回も大変多くの方にご参加いただきました。第2クールも折り返し地点。後半もたくさんのご予約をいただいており、大盛況のクールとなりそうです。

川木建設 不動産相続相談室 相続勉強会 講師夢川

さて、今回は恒例の「Q&A」をお休みしまして、『不動産相続の相談窓口』全国大会のご報告をさせていただきます。

 

当社が加盟している『不動産相続の相談窓口』は、200店舗以上の加盟店を持つ全国ネットワークです。各社が「相続勉強会」や相続の個別相談を実施しています。

 

年に1回開催される全国大会は、私たちにとっての一大イベント!加盟店による事例発表、各種実績の表彰、専門家による講演会などが行われます。また、第2部では情報交換会が行われ、各社の取り組み事例や相続にかける熱い想いを共有する場となっています。今回も大変盛大な会となりました。

 

不動産相続の相談窓口 全国大会2019

私自身は、講師としてもまだ日が浅く、人生経験も未熟ではありますが、同じ志を持つ諸先輩方のお話を伺い、熱意を肌で感じることは大きな刺激となっています。改めて、たくさんの人とのつながりの中でお仕事ができていることも感じられます。

 

たくさんの方と出会い、いろいろなお話を聞きながら知識と経験値を高めることで、当社の相続勉強会にご参加くださる皆様にお伝えできることを一つずつ増やしていきたいなと思っています。

 

遺言書は「縦書き」じゃないとダメなの?

こんにちは。

川木建設 不動産相続相談室の夢川です。

 

先日、相続実務の研修に参加してまいりました。実務家の先生のお話は大変興味深く、相続対策は十人十色であると改めて実感した次第です。私自身はこれまで実務には携わっておりませんでしたので、こうした研修を通じてさまざまな事例を学んでいるところです。知識の向上とともに、経験を積んでいきたいと思う今日この頃です。

 

5月よりスタートしました、相続勉強会の第2クール!

5/29(水)、「第7回相続勉強会」を開催しました。おかげさまで、回を追うごとにご予約が増えており、第2クールにつきましてはすべて増席の対応をさせていただくことになりました!たくさんのご予約・ご参加、誠にありがとうございます。

 

川木建設 不動産相続相談室 相続勉強会 講師夢川

今回は「STEP2~贈与と遺言書~」でした。5つのテーマで開催している相続勉強会の中でも、特に人気の回がこちら。今回もいろいろなご質問をいただきましたので、いくつかご紹介していきたいと思います。

 

【質問1】

『遺言書は縦書きじゃないとダメですか?』

⇒遺言書のサンプルは縦書きのものが多いように感じますね。テレビドラマなどで出てくる遺言書を見ていると、達筆な筆文字で縦書きのイメージも強いかと思います。しかし、実際は遺言書は縦書きでも横書きでも問題ありません。また、用紙についても任意のもので大丈夫です。筆記用具もお好きなもので構いませんが、鉛筆等の消えやすいものより、ボールペン・万年筆等で書かれた方が良いかと思います。遺言書作成セットなども市販されていますので、そうしたものをご利用になるのも良いですね。

 

【質問2】

『遺言書を法務局で預かってくれるようになると聞いたのですが?』

⇒2020年7月10日施行の法律により、「法務局における自筆証書遺言の保管制度」がスタートします。自筆証書遺言をご自宅に保管されている場合、紛失や改ざんの恐れがあったり、遺言を作成した方が亡くなった後も発見されないという場合もあり得ます。新たな制度の創設によって、遺言書を確実に保管することができるのはもちろん、遺言書を預かる際に法務局で遺言書の方式が要件を満たしているかも確認してくれるそうです。これにより、家庭裁判所の「検認」手続きも不要になるとのこと。ぜひご活用いただきたい制度です。(相続勉強会のご参加者様も、ぜひ利用したいとおっしゃっていました!)

 

贈与についてもご質問をいただきましたので、それはまたの機会に。

 

さて、次回のテーマは「STEP3~相続税と不動産評価~」です。相続勉強会の中でも難易度の高いテーマに入っていきますので、皆さんのご質問にお答えしながらお話していきたいと思います。

 

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