相続した実家、リフォームは必要?
こんにちは。
川木建設 不動産相続相談室の夢川です。
2023年10月28日(土)、川木建設主催「LIXIL川越ショールームフェア」を開催いたしました。当日の早朝は雷雨に見舞われていたものの、イベント開始時間には雨も上がり、たくさんのお客様にご来場いただきました。この場をお借りして、あらためてお礼申し上げます。
こちらのイベントはLIXILさんの川越ショールームをご見学いただけるほか、「相続」と「リフォーム」をテーマにした2つのセミナーも開催しました。私は今回「実家の相続セミナー」の特別版を担当させていただきました。通常の「実家の相続セミナー」は、実家を相続した後、ご売却を検討されている方向けの内容となっていますが、今回はリフォームをお考えの方向けにお話ししました。
実家を相続した後の活用方法はさまざまです。相続した家族が住む、賃貸として貸す、現金化するために売る…いずれにせよ、リフォームが必要となるケースが多くなっています。相続時の実家の築年数はさまざまですし、その間にリフォームを行っている場合もあるでしょう。キッチン・トイレ・浴室・洗面化粧台等の水回り設備、また給湯器や外壁塗装などについて、各所部品や本体がどのくらいで交換が必要となるか、その目安となる時期をご提示させていただきました。(ちなみに、水回り設備はどれもだいたい20年前後が本体交換の目安となるそうです!)
リフォーム時期についての目安はございますが、実際の使用状況によってもちろん変わってきます。不具合など発生していないか、現地調査や見積りは無料で行っておりますので、お気軽にリフォームチームまでお問合せください。また、リフォームはもちろん、建物の解体もリフォームチームにて対応しております。実家やご自宅について、お住まいのお困りごとがございましたらお気軽にご連絡ください。
◆川木建設リフォームチーム:049-242-2115まで